指原莉乃「逆転力」を読んだ - ゼロキュウイチキュウ

作者: 指原莉乃(HKT48)
出版社/メーカー: 講談社
発売日: 2014/08/11
メディア: 新書
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指原さんって思ってたより明るくて策士な人なんだあ。
もっと暗い性格で、見えないところで血の滲むような努力してる人だと思ってたけど楽観的でそっけない、、、

大分時代いじめられて不登校になっても両親は無理矢理学校に連れて行くようなことをしなかったとか、
スキャンダル起こしてHKTに移籍したとき福岡の人たちがあたたかく迎え入れてくれたとか、
九州の人はやっぱりそもそもの持って生まれた優しさがこっちの人間と違うなーと思ったわ、、、
指原さん本人もだけど相手のこととか、自分に起こった出来事を受け入れて、周りとか時代の流れに任せて委ねるっていうことが出来てるよね。

狼って響き懐かしすぎる。わたしも中高の頃見てたよ(笑)
２ちゃんねるを見てファンブログを書いていた自分の経験が役に立っている！と指原さんは言っているのでわたしも自分の人生に役立てたい、、、